仮面ライダー

現在、5号機の機械割を高める方法において一番有効なのは、特定役を外すことにより、RT終了を免れるタイプの機種である。スパイダーマンではこれにより117%という機械割を達成している。


その後継機としてサミーから出るのが『仮面ライダー』。最高設定における機械割は未だシークレットであるが、スパイダーマンほどではないとのウワサであった。しかし最近では同等の出玉性能があるのでは?とも言われている。
おそらく、『RT延命タイプ』の機種はいずれ販売規制がかかると思う。サミーもそのあたりを自覚しているのか、スパイダーマンの受注は期間限定であった。仮面ライダーもそうなるのでは?との疑念が店側に働き、出玉性能に期待するということ以外でも確保しておきたい事情があるとかないとか。


他のメーカーからも同タイプの機種が出てきているので、あとは演出面での勝負になるだろう。サンダーVSPなど、他のタイプにも面白い機種は出てきている。抜け出すのはどのメーカーになることやら。