顔は見えないが

少し思うところがあるので更新します。
インターネットって、不特定多数の人が見るために、いろんなことが起こりますよね。
例えば、スロットの収支を晒している人の日記からその人がどの地域のどの店で打っているかわかる場合があります。同一地域ならわかることがあっても当然ですが、そうでなくても知らずに書いているヒントを頼りに探すことができたりします。設置機種やこんなイベントやってますよー、的なことからね。


なんでこんなことを書いているかといえば、いろいろなページを見てたんですよ。そしたらある人がある店に通ってることとかわかったんですよね。その人は住んでる地域は全然違ってて、僕はその店に行ったことはありません。ただ、その人が書いていたイベントのクセにひっかかりがあって、系列店を検索したら設置機種が一致したのでここで間違いないだろうということまでわかりました。


問題なのは、『誰が見てるかわからない』ということなんですよね。仮に悪意がある人が見てたらマズいですよね。逆に、書き手が意図しないうちに誰かを傷つけている可能性もあるんです。あることがきっかけで改めてそれを感じました。


今、話題の『mixi』なんかもそうですよね。漏れてもいい情報ならそれでいいんですが、恥ずかしい写真なんか流出したら大変なことになります。『mixi』はネットという敷居を下げるための一つのツールとして機能しましたが、そのぶん『ネットリテラシ』の低い人間が自爆する確率が高くなりました。例の恥ずかしい写真に写った人の話や、クイズ番組でカンニングをしたと自慢して全国に顔を晒されたもの、飲酒運転を暴露したもの、などなど。これらの恐いところは、『その情報は取り消せない』ところにあります。たとえ該当記事を削除しようと、誰かがキャッシュを持っていて、それをアップすれば残ります。新聞なら目線を入れて隠してくれますが、ネット上はそんな生易しいところではありません。
法整備が遅れている、という声も聞かれますが、法で縛るというよりも、出していい情報かどうかを自分で判断しなきゃいけないと思うんですよね。


ということで、この日記はコレでいいのかな?と思ったんですが、確かに昨日の記事なんか、見る人が見たらイベントから店もわかりますし、特徴的な描写(万枚)なんかもあるんでちょっと恐いですよね。気をつけます。。。









そうそう、『ネットリテラシ』と変換しようとしたらちょっとエロくなりましたよ。一応(変態の)アッシュさんに報告。どっかで使ってください(爆)









さて、稼働してきたんで追記です。


12/18 +17k 島唄秘宝伝、ジャグ(設定4)


今月total +399k
5月以降のtotal +3981k



島唄はトロ鳴き台を追ってマイナス1000円。秘宝伝はバケ後500ゲームから打って、天井BIG単発でマイナス5000円。コレは思ったより安く天井までいけました。最後のジャグは20時の発表で4以上をゲット。閉店まで回して13k投資の1800枚回収です。