アラジンデスティニー

昨日は研究室内で小さな発表がありものすごく疲れたので、ごほうびの意味も込めて近くのぼったくり(と呼ばれている)店に行ってみた。
パチンコは換金率も低いので見ずに最初は確率のいいエヴァ2に座っていたのだが、結局自分でBIGを引けずに台を離れることに。そこでふらふらと店内を廻ってみて見つけたのが、いつ入ったのか全然知らないけど新台の札がついていたCRアラジンデスティニーだった。
この台のことは全然詳しく知らなかったのだが、ヘソの開き方がハンパではなかった。素人がどう見てもアホみたいに開いている。ゲーセンの3倍開いてる。変則スペックだし、ここまでしないと厳しいのかな、と思ったが、一応まわしてみる。知識が何もなかったので、仕様も技術介入もさっき調べるまで知らなかったが、通常当たり確率が1/193なのに1回で210回ったのでさすがに続行だろうと判断して座り続けた。止め打ちもそんなにしっかりやったわけじゃないのでオーバー入賞も多かった。悪く見積もっても30/kは軽い。やっぱり尋常じゃないよね。
結果として、アラジンチャンスを1回も引けずに26kも負けてしまったが、こんなにおいしい釘でうてたのだから満足だ。
惜しむらくはもっと前にチェックしていればよかったということだ。ずっと開いているのだとしたら、打ち手のレベルが低く、誰も攻略してないのかな、と。おいしい状況だが、いつまで続くことやら。
さとるん、下見しておくから行ってみない?