perfect plan

昨日の飲み会の後、送ってもらって帰ってきたのが午前3時。そして今日も14時からのミーティングに参加するために12時に家を出る俺。なんだか忙しげですが、大した事ありません。みんな同じ条件ですから。


さて、そのミーティング前に、ここ最近読んでいた小説を読み終えたので感想を。今回読んだのは、「パーフェクトプラン」という作品。以前読んだ「ビッグボーナス」(パチスロを題材にしたミステリー小説です)が、このミステリーがすごい!の大賞を逃した時に大賞を獲得した作品です。感想としては、かなり出来が良くて驚きました。特に驚いたのは、コンピュータやネットワーク関係の知識が正確に描かれている点でしたが、選考委員のあとがきのようなものを見て、それは加筆修正されたものだと知って納得しました。その点を除いても、登場人数が多い割にすんなりと関係を把握できたり、細切れに場面が変わっても話の流れについていけることから、文を書くチカラのある人なのかな、と感じました。最近まで本を読む事なんてしなかったのに、読み始めるとおもしろいものです。いいリラックスになりますね。




後は、、、恋関係の報告でも。
未だこれが恋と呼べるものかどうかもわからないんですけどね。うるさいから目につくだけなのか、じゃれてるのに嫉妬しているのか。今のところわからないです。ただ、その娘にメールしようとしてもなかなか手が動かないのはやっぱり気になってるからなのかな。