情報の種類

どーも。完全に寝坊して、大学の講義をブッチしているわさびです(実話。現在13時30分)
暇なので少し長い文を書きます。せっかくなのでパチ、スロの話題でね。


ヒカルさんの記事でこんなことがかかれていました。以下、引用。

お店について今日は書いてみたいと思いますが、
私が日常的に使っているお店は今年月に5万円平均以上お世話になっている店が8件。
実際には大勝が絡んで2ヶ月以上行っていないお店もあります。
8件って少ないんじゃないの?
みたいに感じるかもしれませんが、これは周辺店舗を散々店回りした結果、
私自身が開けるタイミングを掴みやすい店をピックアップした結果です。
もちろん場所的な問題もありこの方角に行くとアテになりやすいとか、
車を走らせている時間対比での時給も考慮した結果ですね。
この8件も実は凄く変動して、去年と今年では半分店が入れ替わっています。
去年使えていた店で今は全く使えないとか、今年になって状況が
良くなったとかそんなことの繰り返しで、今後も変化していくのだと思います。

http://www.onlinesanctuary.com/onlinepachinko/oudou/

引用終わり。
この後の文では、その通っている8店の特徴が書かれていました。


ここで、僕には少し違和感がありました。それは僕がもともとスロ専門で稼働していたからだと思います。違和感は、『8店舗』で『少ない』と感じる人が多い、という記述からでした。
スロ専門で稼働している人間で8店舗を使い回すというのはピンではまず無理でしょう。あ?んなことあるかよ。オレは10店舗以上でイベント選んで立ち回ってんぞコラ!って人もいるでしょうが、そういう人とは基本的にスタンスが違います。それも立ち回りとしてはありですが、それはただ高設定に座れる確率の高いイベントに行っているだけで、高設定に座れる確率を上げる情報を手に入れにくいんです。
前にも書いた事がありますが、一般的に優良店とは、高設定がたくさんある店のことです。でも、それって本当に優良店でしょうか。僕が優良店だと考えるのは、『自分が』高設定に座れる店です。他の台は設定1でかまいません。クセさえつかめばボッタ店の方が、自分に優良店に化ける可能性が高いです。ちょっとうまい連中から、高設定の投入率が低いボッタだ、と思われている店の方が立ち回りには使えます。あくまで個人的な意見ですが。


パチンコは釘を見て、それでもわからなければ少し打てばわかります。だからマクロ(近くのお店はすべて、できれば隣の市、高速で足を伸ばせる範囲)の情報が必要。
スロットはメールやネットの情報からあたりをつけて、実際に通って、その店の中だけで通じるミクロな情報が必要。
勝ち方は同じです。情報を集めてそれを元に動く。期待値の高い稼働をする。しかし、パチとスロでは必要な情報の種類が違う。ここを意識しないとうまい人でもハマると思います。この違いはスキルのある人、ない人に関わらず持っていてもらいたいものです。