３日分
３月２８日
ようやくこの日、部屋の片付けが終わり、引越し準備にとりかかるまでになった（マイナスからプラス）。午前中は片付けをしながら、引越し業者から段ぼるが届くのを待つ。午前中の予定だったが、少しずれ込んでしまった。
それが届いてから、役所に転出届けを出しに行き、郵便局で転送届けを出した。次は銀行。先日上限変更の届けが、（当日の場合は）口座を作った支店でしかできないことを聞いたので、大学最寄りの支店まで自転車をとばす。ここでもすごく待たされた。なぜ銀行は忙しいんだろうと思ったら、お年寄りとかはＡＴＭ使えないから通帳記入なんかも窓口でやるからだと待っていて気づいた。仕方ないといえば仕方ないが・・・。
ここでせっかく近くに寄ったので、研究室の人に電話をかけてみた。そしたら上野にいて、帰るのは夜になるとか。それじゃあしょうがないということで、家に帰ってバイクを整備に持っていこうとした。
ここで事件。キーを回すとライトが点かない。ニュートラルのランプすら点かない。完全にバッテリーが上がっているので、出張業者を呼ぶ。１８時に来るということだったので、それまで荷造りをしながら待つ。ここで先ほどの先輩から電話。「夜に飲もう」という話になったので、バイク業者が来てから飲みに行くことにした。１８時過ぎになり、業者の人が来た。バイクを診せ、バッテリーをつないでエンジンをかけようとしたが、なかなかかからない。なんとかかかったが、いろいろと消耗品の交換や壊れているところも判明したので全部やってもらうことにした。これがしめて１５万弱（光らず１５万は唄子ではなくバイクでした）。
バイクを見送り、飲みに行った。そしたら先輩、女の子連れてるじゃないですか。まあ、同じ研究室の女の子だったんですけどね。この二人の関係もどうなってんだかわからん。最初はバーに。２杯ほど飲み、食事へ。お好み焼きを食べに行った。お好み焼きというと８割以上は大阪風のやつなのだが、この日は広島風お好み焼き。この店はあまりおいしくなかったが、小学校の修学旅行で行った広島で食べた本物が脳裏に浮かび、今年は本物を食べに行こうと勝手に決意した。さて、そこでまた事件。先輩と一緒に居た女の子がトイレに席を立ったので、その隙に先輩と内緒の会話。話題はその子が太った件について。まあ体型をいじるのは良くないことなんですけど、本人もネタにしてることで、いつものことだったんです。そんなに太ってません。ムッチリしてるくらいです。今回は本当に変化がわかる程度だったんですが。以下、会話内容。
オレ「いやぁ・・・。ちょっとどころじゃなく丸くなりましたよね」
先輩「そうやろ。修論締め切り直前なんか今よりすごかったで。首周りがわかりやすいよな」
ここでオレが一歩踏み込んだ発言。
オレ「それよりおっぱい大きくなってますよねｗｗｗ今、席立つときにみちゃって改めてそう思いましたｗｗｗ」
なんて会話をしてたら、その子が帰ってきて一言。
「あのさあ、全部聞こえてるんだけど」
＼(＾o＾)／
ちょｗｗｗイエローカード出たｗｗｗ
どうやって取り繕うかと思ったんだけど、とりあえず
オレ「オレはむっちりしてる方が好きだよー」
なんて言っておいた。本当ですよ。川村ゆきえとか大ファンですよー。
・・・、とまあそんなこともありつつ、飲み会は終わりましたとさ。この日はそのまま帰り、ベッドの４分の１を使って就寝。
３月２９日
前日のお酒の影響はなく、せっせと溜まっているやることリストをこなす。いろいろなものの解約手続きや新居の公共機関への連絡を済ませ、実家へスロの実機を送ったりした。前の記事に書いたやることリストをすべて消化。
夕方に、貸していたものを返してもらうためにまた研究室へ。宅配便を送り出した後だったので、時間の制約は無く、懐かしい顔ぶれがたくさん居たので長居してしまった。そこで教授を交えてご飯を食べに行った。先生とご飯と言えば・・・。そう、お寿司。この日も満足のいくご飯でした。２３時少し前に研究室に戻ったところで、前日の先輩から電話。近くで飲んでいるのでこないか？とのことだったのでまた飲みに行った。
お世話になっていた（違う研究室の）助教授と、先輩に合流。進学先の大学院のことについて教えてもらった。この日聞いた話は忘れないだろう。自分の能力と目標を把握し、自分を見つめなおすいい機会になった。将棋の『銀』。自分の器・・・。本当に教授とこの二人にはよく面倒をみてもらった。感謝しきれない。
家に帰ったのは日付がかわってから３時間余り経過したころ。多忙な一日だった。
３月３０日
そして今日。さすがにここ数日の睡眠時間と昨日のお酒が効いたらしく、カラダが動かない。でもゴミを出さなきゃいけないので、一時的に起き出し、ゴミを出し、後はほぼ一日寝ていた。ホントは今日片付けを終えて、明日一日最後の稼働をする予定だったが、明日は片付けでつぶれそうだ。
